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	<title>人イロ</title>
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	<description>会社倒産→起業→結婚→細々生きてたら双子ができた</description>
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		<title>双子の親に伝えたいこと（1歳3ヶ月編）</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1368/</link>
		<pubDate>Wed, 31 Oct 2018 04:57:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[双子妊娠・出産]]></category>

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		<description><![CDATA[体や心の発達 1歳を期に保育園に通うようになって、病気をもらいまくりっていた我が子達ですが、3ヶ月くらいで熱を出す頻度がぐっと減りました。秋になってきて、夏風邪のウイスルが減り、冬風邪のウイルスはまだ流行ってない、という...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-997" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-680x453.jpg" alt="" width="680" height="453" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>体や心の発達</h2>
<p>1歳を期に保育園に通うようになって、病気をもらいまくりっていた我が子達ですが、<span class="marker">3ヶ月くらいで熱を出す頻度がぐっと減りました</span>。秋になってきて、夏風邪のウイスルが減り、冬風邪のウイルスはまだ流行ってない、という谷間なのかもしれません。</p>
<p>子育ての先輩方に訊くと、だいたい保育園通い始めて3ヶ月くらいで少し病気の頻度が減るということだったんですが、本当にそのとおりになりました。</p>
<p>冬になるとまた色々と病気するんでしょうが、四季のサイクルが一度回ればだいぶ強くなるんじゃないかと希望が持てます。</p>
<p>時々蕁麻疹がでるので、小児科でアレルギー検査をしましたが、主要な食べ物のアレルギーはないようで一安心。ただし、アレルギー体質ではあるそうです。今は色々な検査があって、体質のこともよく分かるようになってるんですね。</p>
<p>歯はこの二ヶ月増えません。上4本下2本の合計6本です。指しゃぶりも依然として眠い時と腹が減った時にやります。</p>
<p>言葉も、あー、うー、みたいなことしか言いません。「おかあさん」や「おとうさん」も認識してないようです。<br />
洗濯物を持たせて「洗濯カゴに入れて」と言うと歩いて入れに行くので、言葉は理解しているみたいですが。</p>
<h2>保育園のこと</h2>
<p>保育園が楽しいらしくて、連れて行くとおもちゃや保育士さんのほうに走っていき、親のほうは見向きもしません。</p>
<p>通っている保育園は歴史ある昔ながらの保育園です。保育士さん達も自分の子供を預けていたりするので、保育士さんの目から見ても良い保育園なのかな、と思えます。</p>
<p>先月まではかなりの頻度で利用していた病児保育も利用しなくなり、気持ち的にも経済的にも少し楽になりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>食べ物</h2>
<p>離乳食っぽいものはやめて、大人と同じものを薄味であげています。ご飯も大人と同じ硬さです。</p>
<p>好き嫌いが多く、好きなものばかりを何日にもわたって食べ続けた末にぱたっと食べなくなったりします。まだ奥歯が生えてないので、肉などのよく噛まないといけないものは嫌いで、豆腐や納豆、ハンバーグなどを好んでます。バナナとヨーグルトはいつ何時も大好きですね。</p>
<p>ミルクはフォローアップミルクに変更しました。風呂上がりにストローマグで100ml飲ませています。時々全く飲まない日もあります。</p>
<h2>伝えたいこと</h2>
<p>保育園に通い始めは病気しまくりでしんどかったですが、3ヶ月くらいを境にぐっと楽になります！</p>
<p>これを読んでいる方々もしんどいかもしれませんが、しばらくの辛抱です。それまでは病児保育や、実家など他人の力を借りてなんとか凌ぎましょう。</p>
<p>別の月へのリンクは以下</p>
<p class="p1"><span class="s1"><a name="pz-lkc-error"></a><div class="lkc-error"><div class="lkc-card"><div class="lkc-this-wrap"><div class="lkc-excerpt">pz-linkcard: Incorrect URL specification.(url=)
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</div></div></div></div></span></p>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達11ヶ月を少し越えた頃に、二人とも数歩歩くようになりました。指差しもするようになり、気になるところを指さしまくりです。食卓でも食べたいものを指差し「こ！」と言います。部屋に飾っている天狗のお面に異常な興味を示し「てんぐ」と言うと、天狗の...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1311/">双子の親に伝えたいこと（1歳0ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達支えなしに立ち上がるようになって1ヶ月以上経ちましたが歩くようにはなりません。転んで頭をぶつけることはほとんどなくなりました。未だに名前を呼んでちゃんと振り返るようにはなりません。いつかは認識するようになるんでしょうけど不安です。ふたり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1265/">双子の親に伝えたいこと（生後11ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達片方の子が急に支えもなしにスクッと立ち上がりました。その３日後くらいにもう片方も立ち上がりました。5秒くらいですが、フラフラしながらも立ち続けます。まだまだ歩きそうにはないですが。9ヶ月の頃にはよく真後ろにすっ転んで後頭部をぶつけてまし...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1258/">双子の親に伝えたいこと（生後10ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達二人ともつかまり立ちを活発にするようになりました。時々転んで頭をぶつけて泣きます。危ないのでこういうものを背負わせてます。このクッションは前に倒れた場合には効果がありませんが、後頭部をぶつけるほうが脳へのダメージが大きそうなので、それ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1181/">双子の親に伝えたいこと（生後9ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達健診を受けて二人とも乱視の可能性を指摘されました。スポットビジョンスクリーナーという機械で検査しました。まだこの時期の子供は精度の高い結果はでないので、あまり心配しないでと言われましたがやっぱちょっと心配ですなあ。二人とも這いずりまわ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1135/">双子の親に伝えたいこと（生後8ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>行動範囲が広がった二人ともコロコロと転がるようになり、一人は這いずるようにもなりました。行動範囲が広がり、何でも掴んで口に入れようとするので目が離せません。これくらいから、安全性を考えて部屋の模様替えや柵を取り付けたりを考えないといけないんでしょ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1058/">双子の親に伝えたいこと（生後7ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>目の前にある物を掴むようになった双子を並べて寝かせていると、突然片方がギャーと泣きます。どうしたことかと見ると、片方の子がもう片方の子の髪を掴んで引っ張ってるんですね。双子あるあるネタかもしれませんね。まあそんな感じで気になるものを掴むようになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1044/">双子の親に伝えたいこと（生後6ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>首が据わった4ヶ月を過ぎたあたりから据わってきていたようには思うんですが、4ヶ月の後半に入ると間違いなく据わったな、という実感が出てきました。首が据わると、持ち上げたりするのが楽になります。そしてそれまでは横抱き大好きだったのに、縦抱きが好きになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1036/">双子の親に伝えたいこと（生後5ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>お食い初めとお宮参りに行ってきた100日を越えたので、お宮参りとお食い初めを併せてやりました。僕は広島市に住んでいるので、広島駅の近くにある鶴羽根神社とその隣にある二葉という料亭を選びました。結婚式と親族だけの披露宴も同じところでやったので、雰囲気な...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1032/">双子の親に伝えたいこと（生後4ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>生後80日くらいで昼夜のリズムができてきた2ヶ月経過時点の記事では、夜中に泣かれて辛いと訴えていましたが、生後2ヶ月半（約80日）くらいから徐々に夜泣くことが減っていき、100日くらいで昼夜の区別がつくようになりました。代わりに昼から夕方にかけて泣くように...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1006/">双子の親に伝えたいこと（生後3ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>双子は大変だ3ヶ月近く更新が滞ってましたが、無事双子は産まれました。二卵性（多分）の女の子二人です。二卵性と確定できないのはDDツインの場合で性別と血液型が同じだと、一卵性も二卵性もあり得るからです。DNA鑑定まではしないつもりなので二卵性と断言はでき...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/991/">双子の親に伝えたいこと（生後2ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>双子の親に伝えたいこと（1歳1ヶ月編）</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1351/</link>
		<pubDate>Thu, 02 Aug 2018 07:32:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[双子妊娠・出産]]></category>

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		<description><![CDATA[体や心の発達 保育園に通うようになって、病気をもらいまくり常に熱を出したり下痢をしたりして体重は1キロほど減り、1歳を越えて少し歩くようになっていたのに、歩かなくなってしまいました。 小児科の先生に大丈夫ですかと訊くんで...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-997" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-680x453.jpg" alt="" width="680" height="453" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>体や心の発達</h2>
<p>保育園に通うようになって、<span class="marker">病気をもらいまくり</span>常に熱を出したり下痢をしたりして体重は1キロほど減り、1歳を越えて<span class="marker">少し歩くようになっていたのに、歩かなくなってしまいました</span>。</p>
<p>小児科の先生に大丈夫ですかと訊くんですが、<span class="marker">保育園に通いはじめの1歳児はこんなものらしく</span>、この程度なら大丈夫ですよ、とのこと。歩いていたのが歩かなくなるなんて、発達にものすごいダメージを与えてるんじゃないかと、気が気じゃありません。</p>
<p>歯は二人とも上の前歯が新たに2本生えてきて、上4本下2本の合計6本です。<br />
歯の形、生え方、生えるタイミングが二人共同じで、やっぱ一卵性なんじゃないか、うーんどっちなんだろう、と卵性がわかったからといってどうこうすることはないんですが、なんとなくモヤモヤします。</p>
<p>指しゃぶりは相変わらずします。眠い時と腹が減った時。この指しゃぶりが、いろんなウイルスを口内に運び込んで病気の原因になってるんじゃないかと思いますが、どうすることもできません。</p>
<h2>保育園のこと</h2>
<p>保育園は体温が37.5以下だと預かってくれるんですが、双子が二人共保育園に行けることはありません。預けてもすぐに呼び出しがかかり、その都度僕か妻が仕事を中断して迎えに行くのでストレスがたまります。</p>
<p>妻はほとんど子供の病気をもらわないんですが、僕はほぼ全てを伝染されてしまい、常に体調が悪く、それもストレスです。</p>
<p>子どもたちも体調が万全ではないので、保育園でも機嫌が悪いらしくて保育士さんもストレスがたまりますよね。</p>
<p>もちろん当の子どもたちが一番ストレスがたまるわけです。</p>
<p>決壊したダムから水が溢れるように、ストレスの濁流が我が家とその付近を全て押し流してしまいそうな状態でした。</p>
<p>しかし、最近病児保育なるものを知り（遅い）ました。小児科に併設されている<span class="marker">病気の子供を預かってくれる保育所</span>です。<br />
1日2500円、二人で5000円かかってしまいますが、この<span class="marker">病児保育に預けるようになって、かなり気が楽になりました</span>。</p>
<ul>
<li>発熱などによる不意の呼び出しがない</li>
<li>同じ病気の子供たちだけをまとめて隔離しているので、別の病気をもらう確率が低い</li>
<li>病院と連携をとりあってくれるので、病状が変化した時なども安心感がある</li>
</ul>
<p>などの理由で、親もストレスが少なく、子供も多分ストレスが少なく、通常通っている保育園の立場からしても病気気味の子供が登園しなくなるので、みんな楽になるんですね。</p>
<p>デメリットは、上に書いた費用のことと、うちから遠いので車で連れて行かなくてはいけないことです。<a href="http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1111373064024/index.html">広島市では各区に1箇所くらいしかなくて</a>、定員もあるので我が家では二箇所を使い分けてる感じです。</p>
<p>双子で親も体調が悪かったり、仕事をわんさか抱えてたりして、祖父祖母も頼れないなどという場合は、この病児保育がないとかなりしんどいと思います。</p>
<p>保育園の保育士さんと雑談したところ、病児保育は利用せずに病気真っ最中の子供を連れてくる親御さんもいるらしく悩ましいようでした。みんな悪気はないんでしょうけどね・・・。</p>
<p>なにはともあれ病児保育はおすすめです。もっと増えればいいのにと思います。下世話な話ですが、結構儲かると思いますけどねえ。</p>
<h2>食べ物</h2>
<p><span class="marker">離乳食は朝昼晩の計3回。昼は保育園で食べます。家では2倍の軟飯。</span></p>
<p>親があげようとすると嫌がり、自分の手で食べようとします。米はネチャネチャしてうまく食べられないので、顔も服も椅子も周囲の床も汚れます。</p>
<p>食パンがブームらしく、ものすごく欲しがります。和食の夕食でも後半になると、食パンの方向を指さして泣きます。なので、毎食デザートのように食パンを食べてます。<br />
<span class="marker">食パンはちぎって眼の前に置くと、あとは自分で手に持って食べてくれるし、米ほど周囲も汚れないので楽</span>です。</p>
<p>ミルクは飲ませていますが、哺乳瓶をやめてストローマグで飲ませるようにしました。するとミルクを飲む量が少し減りました。病気でほとんど食べない時期は、少しでも栄養をと思って朝もミルクをあげたりしていましたが、基本的には風呂上がりの一回のみです。</p>
<p>双子でも食の好みは違ってきていて、片方は魚を食べてくれません。</p>
<h2>伝えたいこと</h2>
<p>一にも二にも伝えたいのは</p>
<p><span class="marker">「病気が辛い！」</span></p>
<p>僕も一緒になって病気になるので、本当にしんどいです。物心がついてから今までこんなに発熱が続いたことはありません。寿命がすごく縮まった感じがします。初夏ですがRSウイルスというのにかかったみたいで、子供たちは治っても僕は治りません。</p>
<p>とまあ、愚痴を伝えても読んでいる人にはメリットがないので教訓ですが、</p>
<p><span style="font-size: 20px;"><strong><span class="marker">大人の予防接種は早めに受けとこう！</span></strong></span></p>
<p>僕の世代は麻疹風疹の予防接種が1回きりだったみたいで、抗体ができてない人もいるらしいんですね。ちょうど全国的に麻疹が流行っているというニュースを見たので予防接種を受けようかと思ったんですが、子どもたちが受けた後が良いだろうとタイミングを見計らっていました。<br />
ところが当の子どもたちが常に熱を出していて受けられないので、僕も受けられないんです。</p>
<p>女性は妊娠前に受けとくのがいいのはもちろんですが、男性もできれば妊娠前、遅くとも出産前には受けといたほうが楽ですね。あと出産してからは双子は異常に忙しくなるので、虫歯治療とかも済ませといたほうがいいかもしれませんね。</p>
<p>別の月へのリンクは以下</p>
<p class="p1"><span class="s1"><div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達1歳を期に保育園に通うようになって、病気をもらいまくりっていた我が子達ですが、3ヶ月くらいで熱を出す頻度がぐっと減りました。秋になってきて、夏風邪のウイスルが減り、冬風邪のウイルスはまだ流行ってない、という谷間なのかもしれません。子育て...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1368/">双子の親に伝えたいこと（1歳3ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div></span></p>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達11ヶ月を少し越えた頃に、二人とも数歩歩くようになりました。指差しもするようになり、気になるところを指さしまくりです。食卓でも食べたいものを指差し「こ！」と言います。部屋に飾っている天狗のお面に異常な興味を示し「てんぐ」と言うと、天狗の...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1311/">双子の親に伝えたいこと（1歳0ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達支えなしに立ち上がるようになって1ヶ月以上経ちましたが歩くようにはなりません。転んで頭をぶつけることはほとんどなくなりました。未だに名前を呼んでちゃんと振り返るようにはなりません。いつかは認識するようになるんでしょうけど不安です。ふたり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1265/">双子の親に伝えたいこと（生後11ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達片方の子が急に支えもなしにスクッと立ち上がりました。その３日後くらいにもう片方も立ち上がりました。5秒くらいですが、フラフラしながらも立ち続けます。まだまだ歩きそうにはないですが。9ヶ月の頃にはよく真後ろにすっ転んで後頭部をぶつけてまし...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1258/">双子の親に伝えたいこと（生後10ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達二人ともつかまり立ちを活発にするようになりました。時々転んで頭をぶつけて泣きます。危ないのでこういうものを背負わせてます。このクッションは前に倒れた場合には効果がありませんが、後頭部をぶつけるほうが脳へのダメージが大きそうなので、それ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1181/">双子の親に伝えたいこと（生後9ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達健診を受けて二人とも乱視の可能性を指摘されました。スポットビジョンスクリーナーという機械で検査しました。まだこの時期の子供は精度の高い結果はでないので、あまり心配しないでと言われましたがやっぱちょっと心配ですなあ。二人とも這いずりまわ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1135/">双子の親に伝えたいこと（生後8ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>行動範囲が広がった二人ともコロコロと転がるようになり、一人は這いずるようにもなりました。行動範囲が広がり、何でも掴んで口に入れようとするので目が離せません。これくらいから、安全性を考えて部屋の模様替えや柵を取り付けたりを考えないといけないんでしょ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1058/">双子の親に伝えたいこと（生後7ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>目の前にある物を掴むようになった双子を並べて寝かせていると、突然片方がギャーと泣きます。どうしたことかと見ると、片方の子がもう片方の子の髪を掴んで引っ張ってるんですね。双子あるあるネタかもしれませんね。まあそんな感じで気になるものを掴むようになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1044/">双子の親に伝えたいこと（生後6ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>首が据わった4ヶ月を過ぎたあたりから据わってきていたようには思うんですが、4ヶ月の後半に入ると間違いなく据わったな、という実感が出てきました。首が据わると、持ち上げたりするのが楽になります。そしてそれまでは横抱き大好きだったのに、縦抱きが好きになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1036/">双子の親に伝えたいこと（生後5ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>お食い初めとお宮参りに行ってきた100日を越えたので、お宮参りとお食い初めを併せてやりました。僕は広島市に住んでいるので、広島駅の近くにある鶴羽根神社とその隣にある二葉という料亭を選びました。結婚式と親族だけの披露宴も同じところでやったので、雰囲気な...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1032/">双子の親に伝えたいこと（生後4ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>生後80日くらいで昼夜のリズムができてきた2ヶ月経過時点の記事では、夜中に泣かれて辛いと訴えていましたが、生後2ヶ月半（約80日）くらいから徐々に夜泣くことが減っていき、100日くらいで昼夜の区別がつくようになりました。代わりに昼から夕方にかけて泣くように...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1006/">双子の親に伝えたいこと（生後3ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>双子は大変だ3ヶ月近く更新が滞ってましたが、無事双子は産まれました。二卵性（多分）の女の子二人です。二卵性と確定できないのはDDツインの場合で性別と血液型が同じだと、一卵性も二卵性もあり得るからです。DNA鑑定まではしないつもりなので二卵性と断言はでき...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/991/">双子の親に伝えたいこと（生後2ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「自分探し」の危険性（オウム死刑囚執行関連ニュースを見て思ったこと）</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1327/</link>
		<pubDate>Wed, 11 Jul 2018 05:43:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[思ったこととか]]></category>

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		<description><![CDATA[中国新聞の森達也氏の寄稿を読んだ 2018年7月11日付け8面。 森達也は広島県呉市出身なんですね。オウム真理教のドキュメンタリー映画を監督してるようですが観たことはありません。氏の佐村河内守氏の例の騒動後を追ったドキュ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-1332" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/07/gas-mask-ic-680x453.jpg" alt="" width="680" height="453" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/07/gas-mask-ic.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/07/gas-mask-ic-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>中国新聞の森達也氏の寄稿を読んだ</h2>
<p>2018年7月11日付け8面。</p>
<p>森達也は広島県呉市出身なんですね。オウム真理教のドキュメンタリー映画を監督してるようですが観たことはありません。氏の佐村河内守氏の例の騒動後を追ったドキュメンタリー映画は見ましたが、かなり面白くてそれ以来名前を覚えていたのでした。そういえば佐村河内守氏も広島市出身だったな。</p>
<p>寄稿文の気になった部分を要約します。</p>
<ol>
<li>麻原が語らないまま執行されたので、<span class="marker">オウムの一連の事件において、麻原がどういう理由でどのような指示を幹部に下したのかは結局分からず終い</span>だった。</li>
<li>ヒトラーも自殺したために、ユダヤ人大量虐殺をどのように指示したかはわかっていない。</li>
<li>ゆえにナチスに対しては様々な歴史解釈が生まれている。</li>
<li><span class="marker">閉じた集団は往々にして、外に敵を、内に異端を探す</span>。オウムを含めて今までもこのような集団による事件は起き続けてきた。これからも起きる可能性を常に孕んでいる。</li>
</ol>
<p>(3)の歴史解釈ですが、ネオナチなどのナチス信奉者を生んでいるということも含んでいるんでしょう。<span class="marker">オウムも不明な部分の解釈次第で、今後も信奉者を生む危険性がある</span>、と言っているのだと思います。</p>
<h2>思ったこと</h2>
<h3>組織というものは常に危険を孕んでいる</h3>
<p>ナチスで大量虐殺を指揮したアイヒマンは、実際に会ってみると実直でおとなしく、善良にすら見える男だったようです。アイヒマンが特別な人間だったわけではなく、閉じた集団の中で権威に命令されると、私達のような普通の人々でもとんでもないような虐殺を指揮してしまう可能性があるのではないか。そういった仮説は<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%AE%9F%E9%A8%93">ミルグラム実験（アイヒマン実験）</a>によって実証されました。</p>
<p>オウムでもおそらく同じメカニズムが働いていたでしょう。「わたしは大丈夫」はうぬぼれかもしれません。</p>
<p>人命に関わる話から、食品、建設、工事、品質、会計などなどの偽装に至るまで、<span class="marker">組織にはこのような暴走の危険があることを、前提というレベルで皆が認識すべき</span>ではないでしょうか。</p>
<h3>自分探しも危険だ</h3>
<p>死刑囚の一人、井上嘉浩は執行の約10日前に面会で以下のように語ったといいます（<a href="https://www.asahi.com/articles/ASL7754K6L77UTIL01H.html">2018年7月8日朝日新聞配信</a>）。</p>
<p>「<span class="marker">１人のカリスマを絶対的に正しいと信じることは間違いだった</span>。自分も、絶対的に正しい人になりたいと思ってしまった」</p>
<p>死刑となった信者達を一人ひとり調べてみると、オウムに入信する前から<span class="marker">人生の意味を考え、社会のために何かを成し遂げなければならないと考える、ある意味では真面目な者が多かった</span>ようです。</p>
<p>これは一時期流行った言葉で言うところの「自分探しをする若者」に近いのではないでしょうか。</p>
<p>「<span class="marker">今の自分は本当の自分ではない。本当の自分はどこか別にあるはずだ。それを探さなければならない</span>」</p>
<p>今も昔も、物質的に豊かになれば次に求めるのは精神的豊かさです。しかし、目に見える物質に比べて、心はとらえどころがないし、常に変化するし、体調などの身体の影響からも切り離せないし、人に見せて誇ることも難しいという複雑さを持ちます。そこに「自分の心を捉える」ということの難しさがあります。</p>
<p><span class="marker">自分は「探すもの」ではなく「作り上げていくもの」なのではないでしょうか？</span>探して見るかるようなものとは思えません。<br />
探してしまうと、ふとカリスマに出会ってしまった時に「本当の君はこうだ」と「カリスマの作った自分」を掴まされてしまうのではないでしょうか？<br />
そしてオウムのような極端な事例だと、大量殺人の加害者を経由して、処刑台まで連れて行かれてしまいました。そこが彼らにとっての「世界の果て」であり、果てまで行って見つけたのは「自分」ではなく虚無のようなものだったのではないかと思うんです。</p>
<p><span class="marker">カリスマの言うことも自分作りの材料の一つと捉え、ゆっくりと一生をかけて経験と知識を縦横に織り込むように、丁寧に自分の手で自分を作っていく</span>、くらいの心構えのほうが極端に走ることが少なく、実り多い自分を手に入れられるのではないかと思うんです。</p>
<p><span class="marker">人の一生とは「自分との、そして自分を含む世界との和解のプロセス」</span>のようなものなのではないでしょうか。自分に対しても、自分以外（世界）に対しても違和感を感じるのはしょうがないことですし、程度の差はあれど誰一人として例外ではないでしょう。</p>
<p>焦ってはいけない、一生をかけて解決していく課題なんだ、と思ったのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>双子の親に伝えたいこと（1歳0ヶ月編）</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1311/</link>
		<pubDate>Fri, 06 Jul 2018 01:44:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[双子妊娠・出産]]></category>

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		<description><![CDATA[体や心の発達 11ヶ月を少し越えた頃に、二人とも数歩歩くようになりました。 指差しもするようになり、気になるところを指さしまくりです。食卓でも食べたいものを指差し「こ！」と言います。部屋に飾っている天狗のお面に異常な興味...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-997" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-680x453.jpg" alt="" width="680" height="453" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>体や心の発達</h2>
<p>11ヶ月を少し越えた頃に、<span class="marker">二人とも数歩歩くようになりました</span>。</p>
<p><span class="marker">指差しもするよう</span>になり、気になるところを指さしまくりです。食卓でも食べたいものを指差し「こ！」と言います。部屋に飾っている天狗のお面に異常な興味を示し「てんぐ」と言うと、天狗のお面を指さします。「お父さん、お母さん」より先に「てんぐ」という言葉を認識したようです。</p>
<p><span class="marker">名前を呼ぶと間違いなく振り向くようになりました</span>。双子それぞれの名前をきちんと認識しはじめたようです。</p>
<p><span class="marker">歯は二人とも上下4本</span>生えてきました。</p>
<p>1歳の誕生日には一升餅を背負わせてみましたが、立つことはできても歩くことはできませんでした。後述の病気のせいではなく、たとえ健康でも歩けなかったと思います。</p>
<p><span class="marker">指しゃぶりがとれません</span>。お腹が空いた時、眠い時、寂しい時などにしゃぶります。二人ともしゃぶるので普通のことかと思っていましたが、指しゃぶりをしない子もいるとのこと。怒ってやめさせるのも良くないと思うし、どうしたもんかなと思案しております。</p>
<h2>保育園のこと</h2>
<p>妻の復職の2週前に<span class="marker">慣らし保育</span>が始まりました。最初は1時間のみで、徐々に伸ばしていきます。しかし最初の数日行くと嘔吐＆下痢、そのうち熱が出て鼻水＆咳。何かのウイルスを保育園でもらってきたようです。さらに数日後、今度は両親に症状が出て一家全滅状態。慣らし保育はほどんど行けませんでした。</p>
<p>結局<span class="marker">子どもたちは、10日ほど熱が続き、一時期は40℃を越えたりもしました。僕も1週間高熱が続き、病病看護状態。</span></p>
<p><span class="marker">保育園に通い始めると色々と病気になる、とは聞いてましたが本当にそうでした</span>。子どもたちは500グラムくらい体重が減って可哀相です。</p>
<p>我が子たちは親と離れ離れになることが嫌ではないようで、保育園に置いてきても親の方も振り返らずおもちゃに突進していきます。迎えに行っても特段嬉しそうでもない。親としては寂しいような気もしますが、泣かれても可哀相になるのでまあ楽です。</p>
<p>あと、保育園に通うようになって、夜よく寝てくれるようになった印象です。疲れるんでしょうね。</p>
<h2>食べ物</h2>
<p><span class="marker">離乳食は朝昼晩の計3回。2.5倍の軟飯</span>ですが、この<span class="marker">軟飯を凄く嫌がる</span>ようになりました。口に入れてもべって吐き出します。自分の手で食べたいらしく、ごはんをお焼きにしたりして、手で食べさせてます。下に新聞紙を敷くのは必須になりました。</p>
<p><span class="marker">ミルクは大好きでものすごく欲しがります</span>。風邪をひく前は夜中にミルクを欲しがって泣くことはなくなってましたが、風邪が治ると夜中に起きるようになりました。1日に400mlくらいはミルクを飲んでます。虫歯のことも心配だし、そろそろ夜中のミルクはやめたいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>伝えたいこと</h2>
<p><span class="marker">保育園に通うようになると病気をもらいます！しかも双子だとまず間違いなく伝染するはず！</span>今回のうちの場合だと、二人が別々の病気を持ち帰って、家でお互いに病気をうつしあったんじゃないか、とは小児科の先生の談。</p>
<p>とにかく子供は病気になるし、看護していたら両親も病気になって何もできなくなるので、<span class="marker">保育園の慣らし保育が始まる前に、やらないといけないことはできるだけ終わらせておくべき</span>です。例えば以下。</p>
<ul>
<li>子供用のイオン飲料とかを買っておく</li>
<li>おむつを多めに買っておく</li>
<li>保育園や復職先の手続きを終わらせておく</li>
<li>仕事上の重要なことは無理してでも終わらせておく</li>
</ul>
<p>慣らし保育は1ヶ月前からにしてくれればいいのに、と思いました。週2日くらいでもいいから。妻が働き始めると共働きになるので、いつ保育園から呼び出しがあるか不安です。常にすぐに迎えにいけるかどうかはわからないので。</p>
<p>別の月へのリンクは以下</p>
<p class="p1"><span class="s1"><div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達1歳を期に保育園に通うようになって、病気をもらいまくりっていた我が子達ですが、3ヶ月くらいで熱を出す頻度がぐっと減りました。秋になってきて、夏風邪のウイスルが減り、冬風邪のウイルスはまだ流行ってない、という谷間なのかもしれません。子育て...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1368/">双子の親に伝えたいこと（1歳3ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div></span></p>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達保育園に通うようになって、病気をもらいまくり常に熱を出したり下痢をしたりして体重は1キロほど減り、1歳を越えて少し歩くようになっていたのに、歩かなくなってしまいました。小児科の先生に大丈夫ですかと訊くんですが、保育園に通いはじめの1歳児は...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1351/">双子の親に伝えたいこと（1歳1ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達支えなしに立ち上がるようになって1ヶ月以上経ちましたが歩くようにはなりません。転んで頭をぶつけることはほとんどなくなりました。未だに名前を呼んでちゃんと振り返るようにはなりません。いつかは認識するようになるんでしょうけど不安です。ふたり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1265/">双子の親に伝えたいこと（生後11ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達片方の子が急に支えもなしにスクッと立ち上がりました。その３日後くらいにもう片方も立ち上がりました。5秒くらいですが、フラフラしながらも立ち続けます。まだまだ歩きそうにはないですが。9ヶ月の頃にはよく真後ろにすっ転んで後頭部をぶつけてまし...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1258/">双子の親に伝えたいこと（生後10ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達二人ともつかまり立ちを活発にするようになりました。時々転んで頭をぶつけて泣きます。危ないのでこういうものを背負わせてます。このクッションは前に倒れた場合には効果がありませんが、後頭部をぶつけるほうが脳へのダメージが大きそうなので、それ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1181/">双子の親に伝えたいこと（生後9ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達健診を受けて二人とも乱視の可能性を指摘されました。スポットビジョンスクリーナーという機械で検査しました。まだこの時期の子供は精度の高い結果はでないので、あまり心配しないでと言われましたがやっぱちょっと心配ですなあ。二人とも這いずりまわ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1135/">双子の親に伝えたいこと（生後8ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>行動範囲が広がった二人ともコロコロと転がるようになり、一人は這いずるようにもなりました。行動範囲が広がり、何でも掴んで口に入れようとするので目が離せません。これくらいから、安全性を考えて部屋の模様替えや柵を取り付けたりを考えないといけないんでしょ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1058/">双子の親に伝えたいこと（生後7ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>目の前にある物を掴むようになった双子を並べて寝かせていると、突然片方がギャーと泣きます。どうしたことかと見ると、片方の子がもう片方の子の髪を掴んで引っ張ってるんですね。双子あるあるネタかもしれませんね。まあそんな感じで気になるものを掴むようになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1044/">双子の親に伝えたいこと（生後6ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>首が据わった4ヶ月を過ぎたあたりから据わってきていたようには思うんですが、4ヶ月の後半に入ると間違いなく据わったな、という実感が出てきました。首が据わると、持ち上げたりするのが楽になります。そしてそれまでは横抱き大好きだったのに、縦抱きが好きになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1036/">双子の親に伝えたいこと（生後5ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>お食い初めとお宮参りに行ってきた100日を越えたので、お宮参りとお食い初めを併せてやりました。僕は広島市に住んでいるので、広島駅の近くにある鶴羽根神社とその隣にある二葉という料亭を選びました。結婚式と親族だけの披露宴も同じところでやったので、雰囲気な...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1032/">双子の親に伝えたいこと（生後4ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>生後80日くらいで昼夜のリズムができてきた2ヶ月経過時点の記事では、夜中に泣かれて辛いと訴えていましたが、生後2ヶ月半（約80日）くらいから徐々に夜泣くことが減っていき、100日くらいで昼夜の区別がつくようになりました。代わりに昼から夕方にかけて泣くように...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1006/">双子の親に伝えたいこと（生後3ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>双子は大変だ3ヶ月近く更新が滞ってましたが、無事双子は産まれました。二卵性（多分）の女の子二人です。二卵性と確定できないのはDDツインの場合で性別と血液型が同じだと、一卵性も二卵性もあり得るからです。DNA鑑定まではしないつもりなので二卵性と断言はでき...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/991/">双子の親に伝えたいこと（生後2ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>スウェーデンと日本の教育の違い「スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む」</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1292/</link>
		<pubDate>Tue, 19 Jun 2018 06:06:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[読書感想文]]></category>

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		<description><![CDATA[本の要約 教科書を抜粋して翻訳しているだけあって、内容は端的で濃いです。ざっくり要約というかエッセンスを抽出すると・・・ 社会はみんなの力で変えることができます。 変えるには同じ意見の人を増やす必要があるので、意見はどん...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-1293" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/06/stockholm-ic-680x420.jpg" alt="" width="680" height="420" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/06/stockholm-ic.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/06/stockholm-ic-320x198.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>本の要約</h2>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4794810563/ref=as_li_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4794810563&amp;linkCode=as2&amp;tag=jinseiiroi089-22&amp;linkId=69d380e83952c67eabe4eeb8457248a2" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&amp;MarketPlace=JP&amp;ASIN=4794810563&amp;ServiceVersion=20070822&amp;ID=AsinImage&amp;WS=1&amp;Format=_SL250_&amp;tag=jinseiiroi089-22" border="0" /></a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=jinseiiroi089-22&amp;l=am2&amp;o=9&amp;a=4794810563" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p>
<p>教科書を抜粋して翻訳しているだけあって、内容は端的で濃いです。ざっくり要約というかエッセンスを抽出すると・・・</p>
<ul>
<li>社会はみんなの力で変えることができます。</li>
<li>変えるには同じ意見の人を増やす必要があるので、意見はどんどんネットなどで発信しましょう。</li>
<li>人に影響を与える意見を発するには、正しい知識を入れ、正しい文章が書けるようにならないといけません。だからみなさんは勉強するのです。</li>
<li>自由に意見が言える民主制というものを大切にしましょう。</li>
<li>お金には限りがあるので、欲しい物に優先順位をつけることは必須です。</li>
<li>生活に必要なお金を得ることが難しい人には生活保護が支払われます。</li>
<li>世界には貧困にあえいだり、国家から弾圧を受けている人々がいて、その中にはスウェーデンのような国に来たいと思っている人もいます。</li>
<li>色々なことを政治家は決めますが、政治家を選ぶのは私達ですから、私達自身が決めたとも言えます。</li>
<li>意見の合う政治家がいなければ自分が政治家になっても構いません。</li>
<li>スウェーデンの投票率は85%（日本は53%）です。過半数の人が投票に行かなかったら民主制はどうなってしまうでしょうか？</li>
<li>政治には妥協もあります。妥協とは「全員が少しずつ譲歩し、全員が少しずつ自分の望みを叶えること」です。</li>
<li>法律というルールは社会がより上手く機能するためのもの、ひいては私達が協力しやすくするためのものです。</li>
<li>今のスウェーデンでは生きるために盗むということは必要ありません。ではなぜ人は今も犯罪を犯すのでしょうか？考えてみましょう。</li>
</ul>
<h2>思ったこと</h2>
<p>最近の日本の小学校の教科書を読んでないので、30年前の自分が小学生だった頃の教科書の記憶と比較しながら読みました。日本と違うなと思った点は、<span class="marker">いたるところで「考えてみましょう」と書いてある</span>ことです。</p>
<p>日本で今後学習指導要領に取り入れられると言われるアクティブラーニングや主体的・対話的学びっていうのも、こういう「考えてみて、話し合って、発表する」という学び方ですよね。</p>
<p>また、<span class="marker">自分の意見を述べることの大切さ</span>が繰り返し述べられていて、<span class="marker">良い意見の前には良い思考、良い思考の前には良い学習がある</span>という、教科書に通底する思いがうかがえます。</p>
<p>日本の教育の場でも繰り返し子供に伝えてほしいなー、と思ったのは「君たちが勉強する理由」についてです。良い大学に入るためでも、良い会社に入るためでもなく「<span class="marker">あなたの意見を人にきいてもらうため</span>」</p>
<p>本当にそのとおりだと思います。</p>
<p>「<span class="s1">昔の学校は宿題をやってくることがもっとも良いことだとされていました」</span></p>
<p>と書いてあるのもドキッとします。<span class="marker">学校においても宿題より重視されることがある</span>、というわけですね。</p>
<p>と、まあここまではこの本の伝えたいことを正面から受け止めての感想ですが、少し別の角度からも書いてみます。</p>
<p>この<a href="http://www.eoct.co.jp/nordic/ecolumn/4092/">記事</a>によると、<span class="marker">スウェーデンの教育は地方によって随分違う</span>ようです。この本の内容が標準的なものなのか、どこかの先鋭的な地方のものなのかはわかりません。</p>
<p>小学校の教育とはちょっとズレますが、上記記事の「大学の授業料は無料。しかし日本より高卒すぐの大学進学率が低い」というのは良いことだと思います。要するに「大学は無料なんだから、勉強したいと思った時に行こう」ということでしょう。日本は親の庇護で大学に行くので、親が稼げているうち、つまり高校を出てなるべく早く大学に行く、ということになってしまうのかもしれません。新卒就職という企業側が作った文化の影響も大きいでしょうけど。</p>
<p>経済協力開発機構（OECD）が実施している学習到達度調査というものでは、<span class="marker">スウェーデンは先進国の中でも下位</span>だそうです（<a href="http://www.afpbb.com/articles/-/3047420?pid=0">記事</a>）。</p>
<p>これも、地方分権教育の弊害だとか、移民が国としての平均点を下げているだとか言われているようですが「詰め込み型」のカリキュラムじゃないことも影響しているでしょう。</p>
<p>以前この<a href="//jinseiiroiro.com/1203/">リーディングスキルテストの記事</a>でも少し触れましたが、こういった<span class="marker">アクティブラーニングっぽいものは、ついてこれなかった生徒の学習成果がほとんどない</span>、という批判もあるようです。以下新井紀子先生の文章を引用。</p>
<blockquote><p>現在、声高に叫ばれているアクティブラーニングは、第2次 大戦直後の進駐軍時代の日本において「生活単元学習」という名のもとで実践された教育に極めて似ている。しかし、「学んだ知識を、社会の現象に当てはめて問題解決したり、検討・議論したりする」ことを重んじる生活単元学習に対しては、「日本人の学力を著しく低下させている」との批判が巻き起こり、1960年代には系統的な学習指導要領に修正されたとの歴史がある。教育現場の実感としては、生活単元学習の理想は「絵に描いた餅」であり、すでに能力が高い子どもはさらに能力を高めるが、それ以外の子どもは何らスキルを身に着けることができないことが問題視されたのである。</p>
<p>「デジタライゼーション時代に求められる人材育成」より抜粋</p></blockquote>
<p>と、まあ批判もあるとはいえ、日本の12分の1しか人口がない国でも国際的に存在感を発揮しているのには何かの理由があるはずで、日本国や日本人も良いと思えたところはうまく取り入れていきたいものですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4794810563/ref=as_li_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4794810563&amp;linkCode=as2&amp;tag=jinseiiroi089-22&amp;linkId=69d380e83952c67eabe4eeb8457248a2" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&amp;MarketPlace=JP&amp;ASIN=4794810563&amp;ServiceVersion=20070822&amp;ID=AsinImage&amp;WS=1&amp;Format=_SL250_&amp;tag=jinseiiroi089-22" border="0" /></a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=jinseiiroi089-22&amp;l=am2&amp;o=9&amp;a=4794810563" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>シリコンバレーの日本人起業家の講演を聞いてきた</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1295/</link>
		<pubDate>Tue, 05 Jun 2018 11:04:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[聞いてきた]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://jinseiiroiro.com/?p=1295</guid>
		<description><![CDATA[シリコンバレー起業家は凄かった 講演をしたのは以下の二人。 冨田龍起 operaを作っていた一人。最終的には副社長まで務めたようです。今はVivaldiというブラウザを作る会社やorbwebというカメラ向けソフトウェア開...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-1296" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/06/oracle-ic-680x455.jpg" alt="" width="680" height="455" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/06/oracle-ic.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/06/oracle-ic-320x214.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>シリコンバレー起業家は凄かった</h2>
<p>講演をしたのは以下の二人。</p>
<h6><a href="http://careerhack.en-japan.com/report/detail/521">冨田龍起</a></h6>
<p>operaを作っていた一人。最終的には副社長まで務めたようです。今はVivaldiというブラウザを作る会社やorbwebというカメラ向けソフトウェア開発の会社をシリコンバレーでやっているとのこと。</p>
<p>この人の凄いのは、<span class="marker">operaが話題になり始めた時に開発チームに意見メールをしたこと</span>。ノルウェー発のソフトなので日本語対応などには弱い部分があったんでしょう。そのメールがきっかけとなって「ノルウェーに来なよ。一緒にやろうよ」と誘われて人生が一変。</p>
<p>さらっと生い立ちとして話してましたが、これは凄いことです。ノルウェー語はおろか英語だってままならなかったであろうにメールを送っちゃう。当時は退職して大学に通っていた学生だったようで、何の見返りもなさそうなのに、もっと言うと鼻白まれてしまうかもしれないのに、それでも当時IT業界のホットな話題となっていたoperaの開発チームにメールをさらっと送る胆力。</p>
<p>傍から見ると雲の上の存在のように感じても、相手もただの人間です。素朴な意見を求めているんですね。<span class="marker">新しいことをやっている人に興味を持ち「何やってんの？」と覗き込み、「僕こう思うよ」と言う。たったそれだけのことが多くの人にはできないんでしょう。求められているのに。</span></p>
<p><a href="https://vivaldi.com/?lang=ja_JP">vivaldi</a></p>
<p><a href="https://orbweb.me/">orbweb</a></p>
<p>もうひとり。</p>
<h6><strong><a href="http://thebridge.jp/2016/10/takeshi-ted-homma">本間毅</a></strong></h6>
<p>ITバブル前夜にウェブ制作の会社を学生起業した人。ホリエモンとかと同じ世代の人ですね。この人の凄いのは起業した会社をたたみ、sonyや楽天で会社員としては大成功していたにも関わらず、苦い思い出のある起業をもう一度したこと。</p>
<p>今自分がやりたいことは起業しないとできないと思ったから、と理由を語っていました。「人生は凌ぐもの」ではないんだということです。給料を歯を食いしばって守り続けるのが人生ではなくて、<span class="marker">自分の発想が世界を良くしていけるんじゃないか、と価値を問うてみることが生きるということなんだ</span>、ということでしょうか。自己実現の先にある社会への貢献ですね。</p>
<p>もう一度起業してまでやりたかったこととは、「100年前から進化の乏しいアメリカの住宅事情を、日本流のスマートホームで変えたい」ということです。</p>
<p><a href="https://www.hom.ma/">HOMMA</a></p>
<h2>僕がなんとなく感じ取ったこと</h2>
<p>当たり前のことだけど、やっぱりどうも何かを形作るためには<span class="marker">協力者が非常にヒジョーに重要</span>なようです。どうしたら協力者が現れるかというと「<span class="marker">面白そうなことをやり続け、それを発信し続ける</span>」というシンプルだけど難しい日々の行動の積み重ねのようですね。</p>
<p>以下お二方が語っていたことをざっくり（どちらの方が語っていたかは割愛します）</p>
<h3>いかに早く最初の失敗をするかが大事</h3>
<p><span class="marker">小さく初めて（small start）して、はよ失敗せー（Fail fast）</span><br />
ということです。その失敗が成功への最大の糧になるとのこと。</p>
<p><span class="marker">日本にはこういったスピード感がない</span>、ということも言ってましたね。手続きとか根回しよりプロトタイプを優先すべし、なんでしょう。出る杭は尊敬され協力されるシリコンバレーの文化なのかもしれません。</p>
<h3>イノベーションには多様性が一番効く</h3>
<p>性別、年齢、地域（人種、民族）に<span class="marker">多様性がある組織ほど、イノベーションも生まれやすく、パフォーマンスも高い</span>というマッキンゼーかなんかの研究結果を紹介してました。</p>
<p>ただし留意点あり。同質的組織と比較して以下の場合はパフォーマンスが劣るとのこと。</p>
<ul>
<li>正しくマネージメントされていない場合</li>
<li>組織ができて初期段階</li>
</ul>
<h3>日本は良い人材が起業しようとしない</h3>
<p>アメリカでも日本でも、頭がよくて努力もできる人材は良い大学に行くが、卒業後の進路の傾向が違う。<span class="marker">日本は大企業か公務員、アメリカはとりあえず起業</span>。</p>
<p><span class="marker">起業して失敗しても、その失敗を経験として評価する文化がある</span>ため、早いうちから起業するのだそう。</p>
<p>たしかこの本に書いてあったけど、アメリカでは起業家を貴重な社会資源として教えているようです。起業する人が誰もいなかったら、会社員になることもできないんだから当たり前といえば当たり前ですよね。</p>
<p>起業する能力と意思がある人を、社会が育み協力して社会の役に立ってもらおう、という思想なんでしょう。<br />
<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/487290690X/ref=as_li_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=487290690X&amp;linkCode=as2&amp;tag=jinseiiroi089-22&amp;linkId=ca93c71c304db1042d994f43c95feeef" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&amp;MarketPlace=JP&amp;ASIN=487290690X&amp;ServiceVersion=20070822&amp;ID=AsinImage&amp;WS=1&amp;Format=_SL250_&amp;tag=jinseiiroi089-22" border="0" /></a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=jinseiiroi089-22&amp;l=am2&amp;o=9&amp;a=487290690X" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p>
<h3>日本でシリコンバレーのような革新の連鎖を起こすには？</h3>
<ul>
<li><span class="marker">多様性！多様性！</span>日本が好きで日本で働きたい人はたくさんいる。<span class="marker">IT技術者だけでもいいから、移民を積極的に受け入れられる環境を国が率先して作ってほしい</span>。あと受け入れをする会社の社内公用語は英語にしたらどうかね。楽天みたいに。</li>
<li>ビジネスで<span class="marker">成功した人が面白い起業家にお金とノウハウを投資する文化</span>を作ること。担保用意して銀行で借金しないと資金調達ができないし、起業したら孤独な戦いのようになってしまう現状では、起業家は二の足を踏む。</li>
<li><span class="marker">失敗した起業家を評価</span>してあげてほしい。やり直しがきかなければ起業家は二の足を踏む。</li>
<li><span class="marker">日本人はシリコンバレーでもどこでも、どんどん出ていったらいい</span>。どうせ内需は先細り。国外で得たノウハウを国内にフィードバックすれば、日本の文化も少しは変わるかもよ。</li>
</ul>
<p>以上、レポートでした。</p>
<p>講演の正式名称は「SVJPシリコンバレーセミナー〜シリコンバレーで活躍する日本人起業家による講演〜」だったと思います。</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>双子の親に伝えたいこと（生後11ヶ月編）</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1265/</link>
		<pubDate>Mon, 04 Jun 2018 15:43:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[双子妊娠・出産]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://jinseiiroiro.com/?p=1265</guid>
		<description><![CDATA[体や心の発達 支えなしに立ち上がるようになって1ヶ月以上経ちましたが歩くようにはなりません。 転んで頭をぶつけることはほとんどなくなりました。 未だに名前を呼んでちゃんと振り返るようにはなりません。いつかは認識するように...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-997" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-680x453.jpg" alt="" width="680" height="453" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>体や心の発達</h2>
<p><span class="marker">支えなしに立ち上がるようになって1ヶ月以上経ちましたが歩くようにはなりません</span>。</p>
<p>転んで頭をぶつけることはほとんどなくなりました。</p>
<p>未だに名前を呼んでちゃんと振り返るようにはなりません。いつかは認識するようになるんでしょうけど不安です。</p>
<p>ふたりとも歯は同じタイミングで生えてきた下一本のみ。うちの双子は病院で多分二卵性だと言われていますが、身長体重から何かをできるようになるタイミングまでほぼ一緒で、顔も似てるし、一卵性なんじゃないかと思ったりもします。ちゃんと判断するためにはDNA検査をしないといけないんですが、3万円くらいかかるらしいし、そこまでするのもなあ、とも思います。</p>
<p><span class="marker">体重はほとんど増えません</span>。1ヶ月で100〜200gくらい。この頃の赤ちゃんは運動量が増えるために、体重の変動はほとんどないんだとか。</p>
<p>ある日双子の片方が嘔吐しました。熱はないんで食べ過ぎかな、と思っていたら数時間後に妻が下痢＆嘔吐。アララ？と思っていると、その数時間後に僕が下痢＆嘔吐。その後僕だけ38.5℃の熱が2日くらい続き、死ぬ思いをしました。もう片方の子は何もなく、一体何なんだろうと小児科に行くと、多分ロタウイルスとのこと。実費でしたが予防接種しといてよかったです。大人はだいたい抗体があるらしくて感染しても症状はほとんど出ないらしいんですが、僕はなかったんでしょうね・・・。</p>
<p><span class="marker">ロタウイルスの予防接種は数万円しますが、やっといて良かった</span>です。</p>
<h2>食べ物</h2>
<p><span class="marker">離乳食は朝昼晩の計3回</span>。おかゆ以外の食べ物は口に入れると一旦変な顔をします。それでも食べますが。<br />
5倍粥を一回あたり100gくらい食べます。それ以外おかずを二品ほど。</p>
<p>自分の手で食べられるように、ホットケーキやお好み焼きのような平べったく焼いたものもよく作ります。</p>
<p>コップで飲む練習をしないといけないんでしょうが、<span class="marker">まだストローマグです</span>。</p>
<p>夜中のミルクはやっと1回ほどになりました。19時くらいにお風呂の後にミルクを飲ませると、夜中の3時くらいにミルクで起きます。そろそろミルクも卒業だし、歯も生えて虫歯のことも気になるので、夜中のミルクは辞めさせたいんですけどね。飲ませないと大騒ぎして、寝ているもう片方の子が起きるので、しょうがなく飲ませています。</p>
<p><span class="marker">ミルクは1日に3〜4回、一日の量は平均して600mlくらいです。</span></p>
<h2>保育園のこと</h2>
<p>うちは共働きです。1歳を期に妻は復職します。希望の保育園に無事二人とも入れたのでほっとしました。保育園の説明会にも行って、いよいよだなーとドキドキしてきます。</p>
<p>妻は妊娠して以後初めて我が子達と離れて過ごす日常になるので、とても切ないそうです。僕も保育園に預けて、両親が見えなくなった途端に泣き叫ぶであろう我が子達を想像して、辛い気持ちです。まあ双子なので、ひとりぼっちになるわけじゃないから大丈夫かもしれませんが。</p>
<p>朝は僕が保育園まで送ります。かつてないほどの早寝早起き生活が始まります。大丈夫かの。</p>
<h2>伝えたいこと</h2>
<p>双子は言葉などの発達が少し遅めだという話を聞いたことがあります。我が子達も少し遅いようで、そのうえ二人が同時に成長していくので、ついつい細かい点を比較してしまい、不安になってしまいます。多分それはあまり良くないことだと思ってはいるんですが、なかなかどうして感情はコントロールしきれませんね。</p>
<p>生まれたての頃は「こんなにちっちゃくて何もできなくてかわええのう。これが動き始めたり歯が生えたりするとかわいさが薄れていくんじゃなかろうか」と思ってましたが、今に至るまでずっとかわいいままです。イヤイヤ期と言われる二歳くらいになるとかわいさが薄れるんだろうか、それとも自分が死ぬまで我が子はかわいいんだろうか、どうなんだろうか。</p>
<p>「我々には理解できないことがある。 それでも生き<wbr />続けてゆけ。 きっとわかってくるだろう」ゲーテ</p>
<p>ということだそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>別の月へのリンクは以下</p>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達保育園に通うようになって、病気をもらいまくり常に熱を出したり下痢をしたりして体重は1キロほど減り、1歳を越えて少し歩くようになっていたのに、歩かなくなってしまいました。小児科の先生に大丈夫ですかと訊くんですが、保育園に通いはじめの1歳児は...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1351/">双子の親に伝えたいこと（1歳1ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達11ヶ月を少し越えた頃に、二人とも数歩歩くようになりました。指差しもするようになり、気になるところを指さしまくりです。食卓でも食べたいものを指差し「こ！」と言います。部屋に飾っている天狗のお面に異常な興味を示し「てんぐ」と言うと、天狗の...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1311/">双子の親に伝えたいこと（1歳0ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達片方の子が急に支えもなしにスクッと立ち上がりました。その３日後くらいにもう片方も立ち上がりました。5秒くらいですが、フラフラしながらも立ち続けます。まだまだ歩きそうにはないですが。9ヶ月の頃にはよく真後ろにすっ転んで後頭部をぶつけてまし...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1258/">双子の親に伝えたいこと（生後10ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達二人ともつかまり立ちを活発にするようになりました。時々転んで頭をぶつけて泣きます。危ないのでこういうものを背負わせてます。このクッションは前に倒れた場合には効果がありませんが、後頭部をぶつけるほうが脳へのダメージが大きそうなので、それ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1181/">双子の親に伝えたいこと（生後9ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達健診を受けて二人とも乱視の可能性を指摘されました。スポットビジョンスクリーナーという機械で検査しました。まだこの時期の子供は精度の高い結果はでないので、あまり心配しないでと言われましたがやっぱちょっと心配ですなあ。二人とも這いずりまわ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1135/">双子の親に伝えたいこと（生後8ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>行動範囲が広がった二人ともコロコロと転がるようになり、一人は這いずるようにもなりました。行動範囲が広がり、何でも掴んで口に入れようとするので目が離せません。これくらいから、安全性を考えて部屋の模様替えや柵を取り付けたりを考えないといけないんでしょ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1058/">双子の親に伝えたいこと（生後7ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>目の前にある物を掴むようになった双子を並べて寝かせていると、突然片方がギャーと泣きます。どうしたことかと見ると、片方の子がもう片方の子の髪を掴んで引っ張ってるんですね。双子あるあるネタかもしれませんね。まあそんな感じで気になるものを掴むようになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1044/">双子の親に伝えたいこと（生後6ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>首が据わった4ヶ月を過ぎたあたりから据わってきていたようには思うんですが、4ヶ月の後半に入ると間違いなく据わったな、という実感が出てきました。首が据わると、持ち上げたりするのが楽になります。そしてそれまでは横抱き大好きだったのに、縦抱きが好きになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1036/">双子の親に伝えたいこと（生後5ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>お食い初めとお宮参りに行ってきた100日を越えたので、お宮参りとお食い初めを併せてやりました。僕は広島市に住んでいるので、広島駅の近くにある鶴羽根神社とその隣にある二葉という料亭を選びました。結婚式と親族だけの披露宴も同じところでやったので、雰囲気な...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1032/">双子の親に伝えたいこと（生後4ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>生後80日くらいで昼夜のリズムができてきた2ヶ月経過時点の記事では、夜中に泣かれて辛いと訴えていましたが、生後2ヶ月半（約80日）くらいから徐々に夜泣くことが減っていき、100日くらいで昼夜の区別がつくようになりました。代わりに昼から夕方にかけて泣くように...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1006/">双子の親に伝えたいこと（生後3ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>双子は大変だ3ヶ月近く更新が滞ってましたが、無事双子は産まれました。二卵性（多分）の女の子二人です。二卵性と確定できないのはDDツインの場合で性別と血液型が同じだと、一卵性も二卵性もあり得るからです。DNA鑑定まではしないつもりなので二卵性と断言はでき...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/991/">双子の親に伝えたいこと（生後2ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>双子の親に伝えたいこと（生後10ヶ月編）</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1258/</link>
		<pubDate>Tue, 15 May 2018 03:20:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[双子妊娠・出産]]></category>

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		<description><![CDATA[体や心の発達 片方の子が急に支えもなしにスクッと立ち上がりました。その３日後くらいにもう片方も立ち上がりました。5秒くらいですが、フラフラしながらも立ち続けます。まだまだ歩きそうにはないですが。 9ヶ月の頃にはよく真後ろ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-997" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-680x453.jpg" alt="" width="680" height="453" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2017/08/kid0042-009-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>体や心の発達</h2>
<p>片方の子が急に支えもなしにスクッと<span class="marker">立ち上がりました</span>。その３日後くらいにもう片方も立ち上がりました。5秒くらいですが、フラフラしながらも立ち続けます。まだまだ歩きそうにはないですが。</p>
<p>9ヶ月の頃にはよく真後ろにすっ転んで後頭部をぶつけてましたが、1ヶ月を経過すると<span class="marker">後ろに転ける時には尻もち程度で済む</span>ようになりました。</p>
<p><span class="marker">名前を呼んでも、振り向く時と振り向かない時があり</span>、いまいちちゃんと認識しているのかがわかりません。</p>
<p><span class="marker">下の前歯が生え始めました</span>。まだ目ではほとんど確認できませんが、スプーンを口に入れた時にカチっという感覚があります。これは二人の子がほとんど同時。病院では「多分二卵性」と言われていましたが、顔も髪も声も体型も体重も身長も何かをし始める時期も似ていて、もしかしたら一卵性なんじゃないかと思えるほどです。でも親戚でも顔の見分けがつくのでやっぱ二卵性かな。</p>
<p><span class="marker">体重はほとんど増えなくなりました</span>。1ヶ月で100〜200gくらい。この頃の赤ちゃんは運動量が増えるために、体重の変動はほとんどないんだとか。</p>
<p>片方の子の<span class="marker">顎の下から首にかけてが肌荒れ</span>していたんですが、ある日突然グジュグジュになりました。食べ物や汗などが溜まって不衛生になることで起こるらしく、病院で貰った塗り薬ですぐ治りました。以後は食べた後は濡れガーゼで丁寧に拭き、お風呂でもよく洗うようにしたところ再発はありません。</p>
<p>ハイハイの速度があがり、<span class="marker">親の後追いが激しくなりました</span>。それと同時に、視界から親が消えると騒ぐようにもなりました。</p>
<p>イタズラ（ティッシュを箱から次々に出したり）をしている時に不意に声をかけると、ビクッとなります。普通の時にはならないので、本人達も悪いことをしているという実感があるような気がします。</p>
<h2>食べ物</h2>
<p><span class="marker">離乳食は朝昼晩の計3回</span>。おかゆ以外の食べ物は口に入れると一旦変な顔をします。それでも食べますが。<br />
5.5倍粥を一回あたり80gくらい食べます。それプラス野菜や鶏肉などのおかず。機嫌が悪い時に食べさせると、むせて大騒ぎすることが多いです。</p>
<p>スプーンを手に持たせると、自分で口に運びます。まだ食べるのは下手ですが。食べ物を口に入れた後に指をくわえたりするので、そこらへんに食べ物が散らかります。新聞紙を敷いたり、マットを敷いてそのマットごと洗ったりするのが良いかもしれません。</p>
<p><span class="marker">夜はミルクで5時間くらいごとに起きます</span>。9ヶ月の頃より少し間隔が空くようになり、夜中にミルクが欲しくて起きる回数が1回ですむ日もあります。</p>
<p><span class="marker">ミルクは1日に3〜4回、一日の量は平均して700mlくらいです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>伝えたいこと</h2>
<p>うちは共働きです。そろそろ育休が終わるので保育園へ申し込む準備を始めました。我が広島市でも待機児童は発生しているようです。育休は1歳の誕生日までなので、だいたいその時期に預ける親が多いようですが、それが年度の後ろになるほど入りづらいようです。うちの子は初夏に生まれたので希望の保育園にもまだ少しだけ余裕がありそうですが、10月以降になるとかなり厳しくなるそうです。</p>
<p>誕生日が10月以降の子は少し前倒しで預けると良いと思います。待機児童になった場合は証明をもらって会社に掛け合えば育休延長も最大1年できるようです。</p>
<p>広島市の区役所のサイトには、最新の入園状況が毎月アップされます。<a href="http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1209717170185/index.html">ここ</a>のページの下のへんにpdfでアップしてあります。<br />
毎月だいたい20日くらいには、次月入園を反映した空き状況などが確定するみたいなので、サイトにアップされるのが待てない人は、電話で各区の保健福祉課に問い合わせると良いです。電話番号は上のリンク先ページに載っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>別の月へのリンクは以下</h2>
<p class="p1"><span class="s1"><div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達1歳を期に保育園に通うようになって、病気をもらいまくりっていた我が子達ですが、3ヶ月くらいで熱を出す頻度がぐっと減りました。秋になってきて、夏風邪のウイスルが減り、冬風邪のウイルスはまだ流行ってない、という谷間なのかもしれません。子育て...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1368/">双子の親に伝えたいこと（1歳3ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div></span></p>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達保育園に通うようになって、病気をもらいまくり常に熱を出したり下痢をしたりして体重は1キロほど減り、1歳を越えて少し歩くようになっていたのに、歩かなくなってしまいました。小児科の先生に大丈夫ですかと訊くんですが、保育園に通いはじめの1歳児は...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1351/">双子の親に伝えたいこと（1歳1ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達11ヶ月を少し越えた頃に、二人とも数歩歩くようになりました。指差しもするようになり、気になるところを指さしまくりです。食卓でも食べたいものを指差し「こ！」と言います。部屋に飾っている天狗のお面に異常な興味を示し「てんぐ」と言うと、天狗の...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1311/">双子の親に伝えたいこと（1歳0ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達支えなしに立ち上がるようになって1ヶ月以上経ちましたが歩くようにはなりません。転んで頭をぶつけることはほとんどなくなりました。未だに名前を呼んでちゃんと振り返るようにはなりません。いつかは認識するようになるんでしょうけど不安です。ふたり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1265/">双子の親に伝えたいこと（生後11ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達二人ともつかまり立ちを活発にするようになりました。時々転んで頭をぶつけて泣きます。危ないのでこういうものを背負わせてます。このクッションは前に倒れた場合には効果がありませんが、後頭部をぶつけるほうが脳へのダメージが大きそうなので、それ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1181/">双子の親に伝えたいこと（生後9ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>体や心の発達健診を受けて二人とも乱視の可能性を指摘されました。スポットビジョンスクリーナーという機械で検査しました。まだこの時期の子供は精度の高い結果はでないので、あまり心配しないでと言われましたがやっぱちょっと心配ですなあ。二人とも這いずりまわ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1135/">双子の親に伝えたいこと（生後8ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>行動範囲が広がった二人ともコロコロと転がるようになり、一人は這いずるようにもなりました。行動範囲が広がり、何でも掴んで口に入れようとするので目が離せません。これくらいから、安全性を考えて部屋の模様替えや柵を取り付けたりを考えないといけないんでしょ...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1058/">双子の親に伝えたいこと（生後7ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>目の前にある物を掴むようになった双子を並べて寝かせていると、突然片方がギャーと泣きます。どうしたことかと見ると、片方の子がもう片方の子の髪を掴んで引っ張ってるんですね。双子あるあるネタかもしれませんね。まあそんな感じで気になるものを掴むようになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1044/">双子の親に伝えたいこと（生後6ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>首が据わった4ヶ月を過ぎたあたりから据わってきていたようには思うんですが、4ヶ月の後半に入ると間違いなく据わったな、という実感が出てきました。首が据わると、持ち上げたりするのが楽になります。そしてそれまでは横抱き大好きだったのに、縦抱きが好きになり...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1036/">双子の親に伝えたいこと（生後5ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>お食い初めとお宮参りに行ってきた100日を越えたので、お宮参りとお食い初めを併せてやりました。僕は広島市に住んでいるので、広島駅の近くにある鶴羽根神社とその隣にある二葉という料亭を選びました。結婚式と親族だけの披露宴も同じところでやったので、雰囲気な...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1032/">双子の親に伝えたいこと（生後4ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>生後80日くらいで昼夜のリズムができてきた2ヶ月経過時点の記事では、夜中に泣かれて辛いと訴えていましたが、生後2ヶ月半（約80日）くらいから徐々に夜泣くことが減っていき、100日くらいで昼夜の区別がつくようになりました。代わりに昼から夕方にかけて泣くように...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/1006/">双子の親に伝えたいこと（生後3ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>双子は大変だ3ヶ月近く更新が滞ってましたが、無事双子は産まれました。二卵性（多分）の女の子二人です。二卵性と確定できないのはDDツインの場合で性別と血液型が同じだと、一卵性も二卵性もあり得るからです。DNA鑑定まではしないつもりなので二卵性と断言はでき...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/991/">双子の親に伝えたいこと（生後2ヶ月編）</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>リーディングスキルテストは読解力の何を測定しているのか？「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1203/</link>
		<pubDate>Fri, 20 Apr 2018 04:31:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[読書感想文]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://jinseiiroiro.com/?p=1203</guid>
		<description><![CDATA[この本の要約 要約なので、読んだことがある人はこの項は飛ばしてください。 この本には大きく分けて二つのことが書いてあります。 以下ざっくり要約。 （１）人工知能（Artificial Intelligence）のこと 著...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-1205" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/04/AI_ic-680x425.jpg" alt="" width="680" height="425" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/04/AI_ic.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/04/AI_ic-320x200.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h2>この本の要約</h2>
<p>要約なので、読んだことがある人はこの項は飛ばしてください。</p>
<p>この本には大きく分けて二つのことが書いてあります。<br />
以下ざっくり要約。</p>
<h3>（１）人工知能（Artificial Intelligence）のこと</h3>
<p>著者は<span class="marker">AIに大学受験用の模試を受けさせ</span>て、東大に合格するくらいの偏差値を叩き出せるまでに進化させるぞ、という研究（東ロボくんプロジェクト）を始めた。<br />
AIをブラッシュアップすることによって、数学や世界史は偏差値が上がった。しかし国語や英語は偏差値50程度からはほとんど上がらず、また飛躍的に上げるアプローチも思いつかない。</p>
<p>上がらない理由は「<span class="marker">AIは意味を理解できない</span>から」だ。「おいしいイタリアンレストランを教えて」と「まずいイタリアンレストランを教えて」という問に対してAIはほとんど同じ結果を返してしまう。それはAIが「おいしい」「まずい」を文字列としてしか取り扱うことが出来ず、その二つの言葉の本質的な意味を理解し、文脈なども考慮して柔軟に解釈するということができないからだ。</p>
<p>そもそもコンピューターの内部処理は全て数学で成り立っているため、数学で表せないことはコンピューターでは処理できないのだ。だからAIが人間を超えるシンギュラリティというのは、少なくとも今の技術、理論の延長線上にはない。そして、同じ理屈で国語の偏差値も大きくは上げられない。</p>
<p>しかし、そんな意味を理解しないAIでも偏差値50までは得点できている。ということは<span class="marker">&#8220;意味を理解しないAI&#8221;よりも得点できない人間が半数近くいる</span>ことになる。なぜなんだろうか？</p>
<h3>（２）若者の読解力のこと</h3>
<p>AIよりも国語の点数が低い人間がいる、ということに興味をもった著者は、問題を作って学生達に解かせてその結果を分析してみた。</p>
<p>すると、基本的な論理が理解できないばかりか、問題文の中に正解が書いてある（つまり良く読めば分かる）問題まで間違える人が多くいた。</p>
<p>ーーー<span class="marker">問題文をきちんと読めてない人が多いのではないか？</span></p>
<p>その仮説を検証するために<span class="marker">リーディングスキルテスト（RST）をいうテストを開発</span>し、多くの中学校高校の協力を得て、数万人に受けてもらった。するとやはり問題文を読めてない人が多いという結果がでた。</p>
<p>「AIに仕事を奪われる」ということが最近よく言われるが、意味を理解できないAIが不得意な分野というのは必ず残る。しかし、それと同じ分野が苦手な人はAIに負けてしまうだろう。<span class="marker">意味を理解する、つまり読解力を高めることは急務</span>だ。</p>
<p>ただし、<span class="marker">どうすれば読解力が高まるかはまだ突き止められていない</span>。アンケート調査の結果、読書量や好きな科目等には相関が無く、貧困（経済力）には相関があるようだ。また、RSTを受けた学校の学力偏差値は上がる傾向にある。そのあたりに読解力向上の何かの糸口があるかもしれない。</p>
<h2>RSTの衝撃</h2>
<p>RSTについて知ったのは一年ほど前だったと思います。その時読んだ記事にRSTのサンプルとして挙がっていたのが以下の問題です。</p>
<blockquote>
<p class="p1">アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデ ンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、 形が違うセルロースは分解できない。</p>
<p class="p2">セルロースは（ ）と形が違う。</p>
<p class="p3">A デンプン<br />
B アミラーゼ<br />
C グルコース<br />
D 酵素</p>
</blockquote>
<p>正解は・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Aです。<br />
正答率は以下。</p>
<table width="100%">
<tbody>
<tr style="background-color: #ffff00;">
<td width="10"></td>
<td width="40">公立中学校</td>
<td width="40">中高一貫校（中学）</td>
<td width="40">公立高校</td>
</tr>
<tr>
<td><strong><span style="color: #ff0000;">A</span></strong></td>
<td><strong><span style="color: #ff0000;">9%</span></strong></td>
<td><strong><span style="color: #ff0000;">27%</span></strong></td>
<td><strong><span style="color: #ff0000;">33%</span></strong></td>
</tr>
<tr>
<td>B</td>
<td>29%</td>
<td>40%</td>
<td>57%</td>
</tr>
<tr>
<td>C</td>
<td>53%</td>
<td>27%</td>
<td>8%</td>
</tr>
<tr>
<td>D</td>
<td>9%</td>
<td>6%</td>
<td>2%</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>僕がこの正答率を見てまず思ったこと。</p>
<p><span style="font-size: 24px;"><strong>「ほんまかいな！」</strong></span></p>
<p>あまりにもな結果が信じ難かったんです。そして次に思ったこと。</p>
<p>「でも、誰か一人の主張ではなく、偉い人達がチームを組んで調査をした結果なんだから、それなりに信頼できるもののはず。<br />
・・・そう言えば、なんか会話が通じない人とか、書いてあるのにちゃんと読まずにヘンテコな質問してくる人がいるな。あれって、この問題を間違える人達なのかな」</p>
<p>少なくない人がこういった思考展開をしてしまうんじゃないかと思います。後述しますが、こういった思考展開は危険だと思うんです。</p>
<p>しかし当時の僕は、この衝撃的結果を見て「会社の採用試験などにも導入したほうがいい。ここまで<span class="marker">読解力がない人が存在しているということは、それをスクリーニングしないと実務の成否に大きな影響がでるはず</span>」などと<span class="marker">無批判</span>に考えました。</p>
<p><em>RSTのサンプルや結果をもっと知りたい人は<a href="https://www.nii.ac.jp/userimg/press_20160726-2.pdf">こちら</a>（リーディングスキルテストの実例と結果）。<a href="https://www.nii.ac.jp/userimg/press_20160726-1.pdf">ここ</a>にもちょっと情報があります。</em></p>
<p><em><a href="http://www.nira.or.jp/pdf/opinion31.pdf">この資料</a>の4ページに書いてある、戦後の生活単元学習という教育方式の失敗を例とした、アクティブラーニング批判は興味深いです。</em></p>
<p><em>東ロボくんプロジェクトの初期の概要については<a href="https://www.nii.ac.jp/userimg/openhouse/2014/D07.pdf">こちら</a>。</em></p>
<h2>この本を読んだ後に僕が思ったこと</h2>
<p>特に後半の<span class="marker">RSTと読解力の部分は、本当に衝撃的かつ独創的で興味深い</span>内容でした。この研究の意義ももう少ししたらある程度出てくるのではないかとも思います。基本的にはそういった<span class="marker">価値を認めていることを最初に断っておきながら</span>、特にモヤモヤした点を以下にあげます。</p>
<h3>RSTは一体何を測定しているのか？</h3>
<p>RSTはもちろん読解力を測定しているんですが、読解力と一言で言っても、<span class="marker">その力を構成する要素はそれなりに多くて複雑に関連しあっているはず</span>です。そこらへんを著者がどのように掘り下げて考えているのかは良くわかりませんでした。</p>
<p>ただし数学の話が差し込まれる構成から、僕も含めた読者の多くは「著者は論理力を重視している」と感じるのではないでしょうか。</p>
<p>ところで、RSTはタブレットなどで以下のように出題されるようです。</p>
<blockquote><p>解答すると、またランダムに次の問題が出題されます。それが、設定してある各分野の制限時間が終了まで続くという仕組みです。ある受検者は20問解き、別の受検者は5問しか解けないかもしれません。それも含めて基礎的な読解力を診断します。</p></blockquote>
<p>テストの前にどんな説明があるのかわかりませんが、受験者は以下の二つのうち、どちらが良い結果だと認識していたのでしょうか？</p>
<p>（１）10問回答して、6問正解した<br />
（２）5問回答して、5問正解した</p>
<p>（１）のほうが良いと認識していた場合は、<span class="marker">質より量とばかりにスピードを重視して、なんとなくのパターン認識で丁寧さを欠いて回答</span>するんじゃないでしょうか？</p>
<p>僕も前述のアミラーゼの問題を10秒で回答しろといわれたら間違えたかもしれません。</p>
<p><span class="marker">読解力を構成する要素としては、語彙力、論理力、集中力、脳の処理速度、知識、経験、丁寧さ、粘り強さなど色々あるはず</span>です。</p>
<p>そしてその中でも丁寧さと粘り強さは、こういった「よく読むと内容は簡単なんだけど、紛らわしかったり回りくどい問題」を解く場合に非常に重要だと考えます。</p>
<p>さて、RSTではそれら読解力を構成する諸要素のうち、主に何が測れたのでしょうか？根拠はありませんが、僕は<span class="marker">論理力より丁寧さが測られたのではないか</span>と感じました。論理力が足らない場合と、丁寧さが足らない場合では<span class="marker">処方箋も変わってくるはず</span>です。</p>
<p>著者は自身の科学的方法のほとんどをデカルトの「方法序説」から学んだ、と書いています。僕は「方法序説」を読んだことないんですが「難問は分割せよ」といったことが書かれているそうです。今後の研究とレポートが<span class="marker">読解力という難問を分割していってくれることを望みます</span>。</p>
<h3 class="p1"><span class="s1">人は正しいものを信じるのではなく、信じたいものを信じる。</span></h3>
<p>このRSTの話を人にするとその反応の多くは、僕と同じく以下のようなものです。</p>
<p>「こんなに正答率が低いなんて信じ難い。でも思い返すと納得できる。<span class="marker">話が通じない人っているけど、多分あの人達はこのテストを間違うんだろう</span>。これはなんとかしなきゃいけない問題だ」</p>
<p>こうしてRSTを概ね支持します。しかし冷静になって考えてみると、<span class="marker">この思考の展開にはある種のバイアスが潜んでいる</span>ように感じます。それには以下のようなRSTの絶妙な部分が影響していると思うんです。</p>
<h4>(1)東大のAI研究が発端となった</h4>
<p>東大という権威もさることながら、人間を超えるのではないかと言われるAIの研究が発端となったというストーリーは研究の看板としてこの上ないでしょう。</p>
<h4>(2)数学者という論理の達人が考案した</h4>
<p>数学に対して苦手意識と権威を感じる文系の人は無批判気味になってしまうでしょう。<br />
「数字は嘘をつかない。しかし嘘つきは数字を使う」<br />
という言葉があるように、<span class="marker">数字や数学を持ち出されると信じてしまいがちな人は多い</span>です。</p>
<p>決してこの研究チームが嘘つきと言っているわけではないですよ。数字の権威性を表現しただけです。</p>
<h4>(3)漠然とした不安を説明するのに丁度よい</h4>
<p>「ゆとり世代が国を滅ぼす」といったことを信じたい人が存在しているようです。そして、そういった思考の持ち主には「<span class="marker">読解力がない人間が国を滅ぼす」というのも受け入れやすい</span>お話なのではないでしょうか。</p>
<h4>(4)心に潜む差別意識を刺激する</h4>
<p>人は思った以上に「自分の話しが通じない人」をアホだと思いたがる傾向があると思います。</p>
<p>・もしかしたら話しを理解する前提となる情報が相手に無いだけかもしれない。<br />
・もしかしたら自分の話し方が下手なだけかもしれない。<br />
・もしかしたら常識や通念が共有できてないだけかもしれない。<br />
・もしかしたらちゃんと理解しているのに、理解しているということを表現することが苦手なだけかもしれない。</p>
<p>それでも、<span class="marker">人は安易に他人をアホだと思いたがらないでしょうか？</span></p>
<p>**   **  **  **  **  **</p>
<p>人は信じたいものを「正しい」と信じる傾向にあります。このような<span class="marker">信じたいものを支持する情報しか集めない心理的傾向を確証バイアス</span>とも言います。</p>
<p><span class="marker">話しの通じない奴らはアホだ、ということを信じたいためにRSTの結果を拠り所にしようとしてないでしょうか？</span></p>
<p>この本の主旨はそんなことでは絶対にないです。でも、曲解してしまいかねない材料があることには注意しないといけないでしょう。この曲解への注意深さも読解力を構成する要素の一つでしょうから。</p>
<h3>AIに代替されない人になるためには</h3>
<p class="p1"><span class="s1">AIに代替されない人になるためには、確かに意味を理解する力（そのうちの一つが読解力）は大事だと思います。でも、もっと大事なのは、<span class="marker">相手の立場になって考えたりする想像力や共感力であったり、たまに考えられないようなおっちょこちょいをしたりする不完全性（読めば分かるRSTのような問題を間違えたり）や、喜怒哀楽といった非合理的な感情出力</span>などじゃないか、とも思うのです。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">もしこの世に人間が自分一人だけになったら、その人は幸せになれるでしょうか？多くの人は幸せにはなれないでしょう。確かにストレスの原因の多くは対人関係によるものでしょうが、それでもなお<span class="marker">人間は一人では幸せになれない</span>、他者を媒介にしてしか幸せを感じられない生き物だと思います。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1"><span class="marker">AIがどれだけ発達しても、人は人を欲します</span>。裏を返せば人は人から欲されます。欲されるということは価値があるということ、価値があるということはそれを仕事にできるということじゃないでしょうか。例えば、ある人は会社帰りにバーやスナックに行ってお酒を飲みます。同じお酒をスーパーで買って家で飲むほうが安いということは誰でも知っているので、情報の非対称性はないにも関わらず、一物一価にはなっていないのです。そこにはお酒以外の価値があり、だからこそスーパーとスナックの差額は許容されています。「物」を売るのではなく「体験」を売ろうという、当たり前のように言われていることにたどり着きます。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">この世界から人間がいなくなったら、人間の感じる意味や価値なんてものも存在しなくなるでしょう。<span class="marker">意味や価値を感じている（創り出している）のは人間</span>です。AIによって人間が変化せざるをえなくなったとしても、意味や価値は人間に追随するように変化し、存在し続けるでしょう。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">コンピューターは言語だったり数字だったりという、いわゆる抽象的な道具を使って思考します。それはコンピューターを創り出した人間が、言語や数字を使って論理的な思考をするからです。しかし、<span class="marker">人間は言語や数字のみで思考してるんでしょうか？</span></span></p>
<p class="p1"><span class="s1">視力も聴力もなかったヘレン・ケラーは8歳まで言葉を知らなかったと言われていますが、では彼女は8歳まで何も考えてなかったのでしょうか？そんなことはないはずです。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">彼女だけではなく、僕達も<span class="marker">言語や数字を越えて何かを感じ、考えているはず</span>です。その領域は（少なくとも現存の）コンピューターが入り込めない、つまりAIが代替できない領域じゃないでしょうか。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">そんな仕事って何よ？と具体例を挙げるとなると、本当に身近で古典的すぎるけど先に挙げたスナックのママ的な仕事になってしまいます。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">僕はスナックにはあまり行かないけど、きっと世の中には論理的じゃないスナックのママさんもいるでしょう。そして論理なんて必要ともしないお客さんも存在しているはずです。そんなママさんとお客さん達が出会えれば幸せですよね。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1"><span class="marker">今よりももっと効率的に自分に合う店にたどり着けるように、AIが補助してくれるサービスが次々に出来ていき（他ならぬ人間が作るのです）、人間同士の価値（幸せ）のやり取りがより効率的にできるようになるのが、僕の思い描く人間とAIが共存する明るい未来</span>です。</span></p>
<p>AIのことを考えると同時に「<span class="marker">何が人を人たらしめているのだろう</span>」という哲学的とも言える人間観も考えていかないといけないのかもしれませんね。</p>
<p>&nbsp;</p>
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]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>45歳の友達を肺癌で失って思ったこと</title>
		<link>https://jinseiiroiro.com/1192/</link>
		<pubDate>Thu, 05 Apr 2018 06:07:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[新宮 依介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[思ったこととか]]></category>

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		<description><![CDATA[この記事には前記事があります。 経緯と思ったことをつらつらと 去年の3月に肺に癌が見つかったと聞いて病院にお見舞いに行ったのが前記事。 その後脳に転移した腫瘍を焼くために、二度ガンマナイフをやったんですが、その二度ともに...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-medium wp-image-1193" src="//jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/04/sunset-3117225_680-680x453.jpg" alt="" width="680" height="453" srcset="https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/04/sunset-3117225_680.jpg 680w, https://jinseiiroiro.com/wp-content/uploads/2018/04/sunset-3117225_680-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p>この記事には前記事があります。</p>
<div class="linkcard"><table border="1" cellspacing="0" cellpadding="4"><tbody></tr><tr><td>友達が癌になっちゃった癌になった友達は四十代中盤の男性。二人の子供がいて下の子はまだ0歳です。癌の進行度はステージⅣ。末期です。時代ですかね。Facebookで公表してて知りました。軽妙な感じで書いていたので早期なのかな、なんて思いながら別の友達と二人でお...<br><a class="lkc-link no_icon" href="https://jinseiiroiro.com/858/">ステージⅣの癌になった友達をお見舞いしてきた。</a> - 人イロ</td></tr></tbody></table></div>
<h2>経緯と思ったことをつらつらと</h2>
<p class="p1"><span class="s1">去年の3月に肺に癌が見つかったと聞いて病院にお見舞いに行ったのが<a href="https://jinseiiroiro.com/858/"><span class="s2">前記事</span></a>。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">その後脳に転移した腫瘍を焼くために、二度ガンマナイフをやったんですが、その二度ともにお見舞いに行きました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">二度目のガンマナイフの後に肺炎で入院していたのでお見舞いには行けず、退院したというメールを受けて自宅にお見舞いに行くと、驚くほど衰弱していました。そんな状態でも彼は将来のことを考えていて、仕事の提案書を作ってくれと僕に依頼します。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">家を出ると、奥さんが後から追いかけてきて</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">「実はお医者さんからあと一週間ほどしかもたないだろうと言われてます」</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">と。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">心のどこかにある、まだ助かるんじゃないかという希望を完全に打ち砕かれ、取り乱してしまいその場で泣き崩れてしまいました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">泣いたことは後悔しました。泣きたくても旦那さんの手前我慢している奥さんの前で僕が泣いてしまい、彼女のそのがんばりを邪魔してしまったと思ったからです。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">家に帰るとすぐに提案書を作り、プリントアウトして次の日の朝に速達で送りました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">彼も奥さんもガラケーで、電子データで送っても見られないだろうと思っての紙です。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">「送ったから見てみてね」というメールを送った翌日、奥さんから「主人が亡くなりました」というメールが返ってきました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">駆けつけると僕の送った封筒が棺桶の横に置いてあります。開封されていませんでした。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">遺体を見るといつも思いますが、寝ているような表情です。死の直前はあんなにしんどそうだったのに、苦しみから開放されてスッキリとしたような穏やかな表情。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">1歳の男の子が棺桶の周りをヨチヨチと走り回り、4歳のお姉さんがそれを注意します。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">「ダメ！そんなにうるさくしたらお父さんが起きちゃうでしょ！」</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">そんな二人の幼子を残すこと、さぞや無念だったでしょう。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">彼のお母さんが、</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">「一昨日あなたが帰ってから数時間後に状態が悪化して、そのまま亡くなりました。きっとあなたが来ることを待っていたんです」</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">と言い終わった後に泣きました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">「あの封筒、一緒に焼いてください」と言って帰りました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">帰路、車の中で考えます。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">「この世界にもう彼はいない」</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">当たり前のことなんですが、なぜかそのことが不思議な感じがして、何度も頭の中で確かめるように繰り返しました。世界の一部ががえぐられて穴があいたような気持ちになってきます。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">人は、自分が知っている場所や人や物と自分自身、それらを総合して世界と認識して生きています。僕の認識世界の中の登場人物がいなくなるということは、僕の世界の一部が失われるということのような気がします。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">翌日の葬儀には多くの人が参列していて、彼の人望が伺えます。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">彼が10年ほど前に「甥がソフトバンクホークスのファンじゃけえ、帽子を買って帰りたいんじゃけどどっか売ってないかね」と言っていたことを思い出し、親族席に目をやると青年が一人いました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">あの青年が甥かどうか、今度彼に訊いてみよう、と思ってはっとします。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">もう彼は亡くなっているので訊けません。実感が湧いてないんです。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">そう言えば父親が亡くなった時もそうだったな、と6年以上も前の感情が浮かび上がります。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">葬儀が終わり寺の外に出ると、快晴の陽光の中で満開の桜がひらひらと花を散らし始めていました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">見送りの家族の表情は、昨日より少しだけ落ち着いて見えます。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">亡くなった直後から、通夜や葬式の手配で大忙しになり、そこへ弔問客が押しかけてくる、そんなやるべきことと情報の渦にとらわれる二日間があるからこそ、気が紛れて少し落ち着くのかもしれません。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">彼は闘病の末期には「もっと生きたい」とさかんに言っていたそうです。無念だっただろうなと思うとともに、彼にとって世界が「もっと生きたい」と思えるに値するものになっていたことが救いのような気持ちにもなります。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">同行した友達が僕に言いました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">「人間は二度死ぬ。一度目は肉体的に死んだ時、二度目は死んだ人のことを覚えている人がいなくなった時、なんだって。これからも時々彼のことを思い出してあげよう」</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">ネットで調べてみると永六輔がこんなことを言ってるみたいです。浅田飴の人、凄いな。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">早死するのは無念でしょうけど、長生きすれば寂しさが積もっていきます。人生も折り返しを過ぎ、こうして喪失感の波にさらされることで、僕という人間も枯れていけばええな、と思います。</span></p>
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